末期癌治療はまず西洋医学を理解する事が大切
標準治療を詳しく知ることが大切
ある日突然「末期癌」が我が家にやって来た・・・
末期癌は突然やって来る…
まずこのサイトでは、ごく普通の病院で検査を受けられて、末期ガンと宣告された後に西洋医学の標準治療(三大療法)ではどのような治療をするのか、病院ではどのように主治医や看護師などと付き合っていけば良いのかを中心に記していきます。
また末期ガンと突然宣告されて患者さんはどのような不安を感じるのか、その不安な気持ちをどのように解きほぐして前向きな気持ちにすべきなのかも、専門家のコメントを織り交ぜながら記していきます。
末期ガンと闘うためには、敵「ガン」のことを詳しく知り、味方の「免疫」の仕組みを勉強する必要があります。
末期ガン治療はやり直しがきかないので、あとで後悔しないためにも病院で耳にする用語を正しく理解し、主治医からの説明や提案に患者さんやご家族が納得をしてから治療を進める事が非常に大切です。少しでも疑問があれば何度でも主治医と話をし、セカンドオピニオンなどの仕組みを使って正しい治療をしてもらえているのか確かめる事も必要です。
しっかりと自分のガンについて疑問点を整理して勉強をすれば、自ずと末期ガンとどのように闘うべきかが見えて来ると思います。
私の父と同級生の末期ガン完治闘病記サイト「難病末期癌からの生還https://gan-kanchi.com」では、現代医療(西洋医学)の限界と問題点などを記してありますので、併せてご覧になって頂けたらと思います。しっかりとガン治療というものを理解されて、100%病院任せ・医者任せの治療から脱却し、どうすればガン細胞が棲み難い身体になるのか、どうすればガン細胞が縮小していくのか、どうやって標準治療(三大療法)の副作用から身体を守りながら末期ガンと闘っていくべきなのか・・・。
皆さんがその最適な解を見つけて下さればと思います。ガンの部位は様々だと思いますが、どの部位のガンであってもガン細胞自体のメカニズムは同じですし、免疫システムも誰でも同じように持っていますから、是非とも免疫力を高める努力だけはしっかりとなさって下さい。
今まで胃がん、大腸がん、肺がん、食道がん、肝臓がん、膵臓がん、前立腺がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん、膀胱がん、悪性リンパ腫など、様々な部位の末期ガンの方々が私の父の経験を参考にしながら、勇気と希望を持って闘い、そして多くの方が見事に完治・改善されています。例え末期ガンであっても諦めずに正しい方向へ向かう努力を続ければ、改善・完治の可能性は飛躍的に高まります。
病院のガン治療を正しく理解した上で、正しい治療の組み合わせを見つける事で飛躍的に改善や完治へ向かう可能性は高まるはずだと私は思います。
私の親友(父が闘病当時、アメリカ・カリフォルニア州立大学「UCLA」医学部留学中でした)の助けを受けながら、入院からわずか4ヶ月ほどで末期ガンを完全に消滅させる事が出来た私の父の経験を記したサイトを通じて、皆さんの末期ガンを効果的に叩く正しい方向性を探るヒントやきっかけになれば幸いだと思います。
このサイトで西洋医学による標準治療を勉強をされ、さらに別サイト「私の父や同級生の末期ガン克服闘病記 https://gan-kanchi.com」で正しい末期ガンとの闘い方を参考にして頂き、一人でも多くの患者の方々、そしてそのご家族の方々が末期がんとの闘いに勇気と希望を持ち、一人でも多く末期ガンを克服しご快復され、末永くご健康で幸せな時間を過ごせますように願っています・・・